やけに寂しい冷え込んだ夜に
ぽつんと小さく固まってる僕に
嘘を教えるのさいつも
つまんない つまんない つまんない つまんない

ところで君はどこから来たんだい?
僕と同じくつまらないのかい?

嘘を塗り変える力も
僕は持ち合わせてないけど
少し話をしようか
君と僕との話を

急に雨が降り君の身体を濡らす
僕は傘をさし君に「寒い?」と訊く
この手握り締め「助けて」とつぶやく君は 君は 君は 君は

もう僕はこんな所に居場所なんて求めていないんだ

僕等はどこに行けばいいんだろう
君と二人出掛けよう
こんな想像しても
虚しいだけかな
僕等には結局、この世界しかないかもな
つまんない つまんない つまんない

もう傘もささず二人ずぶ濡れで立ちすくんで
行き場の無いこの世界 憂うしかないのかもね
誰も許してくれなくていい
誰も許さない 許さない 許さない 許さない

やけに苦しい冷え込んだ夜に
ぽつんと小さく固まってる君は
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
つまんない つまんない つまんない つまんない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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つまんない

【つまんない】の歌詞です

閲覧数:171

投稿日:2015/05/27 03:36:10

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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