a silent film

投稿日:2018/09/21 20:26:55 | 文字数:695文字 | 閲覧数:249 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン

ライセンス:

切り取った景色、ちぐはぐに繋ぎ合わせて。
照明はいらない。
鮮やかな色も、華やかな音楽も。

揺蕩う季節だけを背景に、私と君が微笑んだ。

それだけで、

どうしてこんなに、目の奥が痛いんだろう。


!らいぜん様(Twitter@raizen777)様に作曲して頂くこととなりました。
ありがとうございます!

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TEXT
 

(E1)
瞼の裏に張り付いた 姿がまだ消えなくて
知らないふりして 切り離した
あの日の影が ついてくる

(A1)
冬の冷笑は お節介に過ぎなくて
コートの袖に隠した指
とどめみたいに 握りしめた

(B1)
数センチ離れた 君の体温が
〇ぼんやり薄れて 唇に乗せた春は

聞こえないことにしたんだ
嗚呼

(C1)
どうかお願い 何も 言わないで
崩れかけた 橋を 渡らないで
柔らかく弧を描いた瞳が
私の首を焦がしていく

「狡い女」だと罵って見せてよ

(A2)
蝉時雨が描いた 歪な恋模様
予想外のドラマティック
勝手に作って 死んでいくの

(A3変形)
夏の薄闇に あてられたのね
呆けた貴方の頬
薄い紅葉を 飾ってやった

(B2/B1の〇部分から)
〇秋色の無花果 積み上げてきたんだ

気づかないことにしたんだ
嗚呼

(C2)
どうかお願い 何も 言わないで
ちぎれ掛けた 糸を 追わないで
激しい熱を潜めた視線が
私の喉笛に噛み付いた

「狡い女」だと泣いてみせてよ

(D1)
虹彩の向こう 俯いた君
戻れない螺旋階段
ひとりでに上がる靴
最後 最期 何を告げよう?

(D2華やか)
色彩の向こう ぼやけた君
零れたのは私の方か
震える唇を噛んで
最後 最期 何を言ったの?

「好きだよ。」

(C3/Cメロ冒頭2行/静かに)
どうか お願い 幸せになって
弾けて消えた モノクロの季節

(C4変形)
どうか お願い 忘れてよ
幕は閉じた 二人だけの物語
擦り切れた空と 欠けていく街に
空白だらけのエンドロール

「ありがとう」と 笑って見せたの

本業は記事や物語を手がける文屋。

言葉は唯一、人間に託された崇高な武器だ。

作詞は初心者です、どうぞ皆様のお力添え頂けますと幸いです。
よろしくお願い致します。

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