眩しい真夏の太陽
容赦無く俺を
照らし続ける

君の心は今何処に在るの?
俺の心は今此処に在るよ
熱い気持ちに包まれた君は
一瞬自分を忘れていたね

頑なに閉じたその唇
無理矢理にでも奪えたなら

灼けた素肌を優しく抱いて
汗ばむ腕に腕を絡めて
激しく揺れる静寂の
夜はもう誰にも邪魔させない

焦らす指先胸をなぞって
重なる吐息窓を曇らせ
淫らな夜は空気さえ
紅い華びらを濡らし続けてる



遥かな遠くの太陽
止まらない想い
垂れ流してる

乱れ始めた君のその姿
罪な夜へと歩き出している
我慢できない衝動を今夜
俺にぶつけてみないか?



灼熱に飾られた
目の前に在る
現実世界
君だけがこの俺に
甘い雫を
与えてくれる



灼けた素肌を優しく抱いて
汗ばむ腕に腕を絡めて
激しく揺れる静寂の
夜はもう誰にも邪魔させない

焦らす指先胸をなぞって
重なる吐息窓を曇らせ
淫らな夜は空気さえ
紅い華びらを濡らし続けてる

そう君は灼熱の天使

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

灼熱

閲覧数:29

投稿日:2018/09/16 22:47:03

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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