ひらひらと頬をなでる風に
もう秋の匂いがして
あなたの瞳に映る空の
蒼さに見とれていた

今日 明日 明後日と続く日々の
時計の針は止まらずに
僕たちをまだ知らぬ未来に
連れてゆくんだろう

目の前に立ちはだかる
高い壁も僕たちの憂鬱も
その遥か天空を越えてゆけるような
翼がほしいと

書きかけて止めていた
未来に宛てた 手紙の続きは
今も胸の奥で言葉にならぬまま
時間を重ねている

目の前に立ちはだかる
高い壁も僕たちの憂鬱も
その遥か天空を越えてゆけるような
翼がほしいと

あの空の遥か高くまで
自由にかけ巡る鳥のような
手を伸ばせば全てに手が届くような
翼がほしいと

書きかけて止めていた
あなたに宛てた 手紙の続きは
今も胸の奥で言葉にできぬまま
時間を重ねている

翼がほしいと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

初音ミクのオリジナル曲の歌詞になります。

作詞:青い桜

閲覧数:47

投稿日:2019/09/14 11:53:19

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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