ジャケット

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ライセンス

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残灯の泡【初音ミクDark オリジナル】

曲/詩 :シュカ

零れた部屋の明かりには
まだ君の熱が残っていて
千切れた雲の先をまた
あてもなく探した

この伸ばした指が届いたのなら
終わる嘘だとしても

触れていたいよ
あの日の声も匂いも泡のように消えるけど
琥珀色した空の彼方に涙を溶かしてみれば
ほら、明ける世界が滲んで
痛みさえぼやけて

ココロの隙間を埋めるように抱いた
身体は誰を想うの
触れた唇に重なる記憶が消せない
見ないで
逸らす瞳、浮かぶ冷めた熱が溢れて止まらないの

募る想い何度も繰り返しても
泡のように消えるけど
赤が夜を塗り潰すように
ずっとずっと変わらず

また思い出すんだ
途切れた声も涙も痕になって残ってる
明けた空には星はもう見えないけど
瞼閉じればほら、いつかの景色が降りて
あの日の夜が待ってる

閲覧数:507

投稿日:2019/07/28 20:24:03

長さ:04:39

ファイルサイズ:5.3MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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