都会の空は狭くて
すれ違う人は下を向いてばかり
不条理なリアルで躓いた時に
何故か君に会いたくなる
(何処にいるのかな)


首元に小さな証
(あげるよ)
疑うだけ無駄だと悟った


もし過去の鎖が解けなくても
君と繋がる空に雨が降っても
忘れないよ
(大丈夫)
君が優しすぎること
(そばにいるから)
気まぐれで自由な人だったこと
(その優しさで包んでく人だったこと)
僕と同じ左利きだったことも
何もかもあの雲に浮かべよう


いつもどおりの夕焼け
取り残されて季節を感じている
凍えてくリアルで消えたい時に
何故か君に会いたくなる
(何してるのかな)


君と二人 写真を撮った
(笑って)
出会えたのは偽物じゃないよ


もし過去の鎖が解けなくても
君と繋がる夜に星が落ちても
忘れないよ
(見えずとも)
名前を呼ばれたこと
(確かにそこで)
僕が本気でいたいと思ったこと
(本音で向き合っていこうと思ったこと)
「大好き」囁いてくれたことも
何もかもあの月に浮かべよう


時が進む速さに着いていけなくて
下手くそな生き方をしていた
君が側に居てくれて
僕はどんな風に変われただろう


もし過去の鎖が解けなくても
君と繋がる空に雨が降っても
忘れないよ
(憶えてる)
君の声が大好きで
(響くこの胸)
僕は君のせいで何度も泣いた
(素直に言えない事が多すぎたんだ)
これが最後かもしれない、それでも
何もかもあの空に託すから







***以下、ひらがなバージョン***





とかいのそらはせまくて
すれちがうひとはしたをむいてばかり
ふじょうりなリアルでつまずいたときに
なぜかきみにあいたくなる
(どこにいるのかな)


くびもとにちいさなあかし
(あげるよ)
うたがうだけむだだとさとった


もしかこのくさりがほどけなくても
きみとつながるそらにあめがふっても
わすれないよ
(だいじょうぶ)
きみがやさしすぎること
(そばにいるから)
きまぐれでじゆうなひとだったこと
(そのやさしさでつつんでくひとだったこと)
ぼくとおなじひだりききだったことも
なにもかもあのくもにうかべよう


いつもどおりのゆうやけ
とりのこされてきせつをかんじている
こごえてくリアルできえたいときに
なぜかきみにあいたくなる
(なにしてるのかな)


きみとふたり しゃしんをとった
(わらって)
であえたのはにせものじゃないよ


もしかこのくさりがほどけなくても
きみとつながるよるにほしがおちても
わすれないよ
(みえずとも)
なまえをよばれたこと
(たしかにそこで)
ぼくがほんきでいたいとおもったこと
(ほんねでむきあっていこうとおもったこと)
「だいすき」ささやいてくれたことも
なにもかもあのつきにうかべよう


ときがすすむはやさについていけなくて
へたくそないきかたをしていた
きみがそばにいてくれて
ぼくはどんなふうにかわれただろう


もしかこのくさりがほどけなくても
きみとつながるそらにあめがふっても
わすれないよ
(おぼえてる)
きみのこえがだいすきで
(ひびくこのむね)
ぼくはきみのせいでなんどもないた
(すなおにいえないことがおおすぎたんだ)
これがさいごかもしれない、それでも
なにもかもあのそらにたくすから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Sky 【Another Ver.】

http://piapro.jp/t/2YA1の別バージョンです。

()内は新たに追加したハモり部分の歌詞です。

閲覧数:720

投稿日:2014/05/25 21:58:36

文字数:1,405文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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