『ムゲンノツバサ』
作詞作曲編曲:ハヤブサ


空を見上げ僕らは夢見た あの鳥のような翼を
夏の陽炎が君を消した あの空に行ってしまったの?

残された手紙握り締め
今決めた 君を探すため空へ飛ぶんだ

作りかけの翼が大空へと羽ばたく時
きっときっと叶うだろう 僕たちが描いた夢が
空の上の世界できっと君は待ってるから
無限の夢翼に乗せ いつの日か飛んでみせる

難しい本片手に作る この空を飛べる翼を
雨上がりの空架かった虹 今君もどこかで見てる?

君への思いを握り締め
さあ時は満ちた走り出せ 翼を広げ

小さなこの翼が大空へと今羽ばたく
高い高いこの景色を なあ君も見ていたんだろ?
空の上の世界へあと少しで辿り着ける
無限の夢翼に乗せ 届けるよこの気持ちを

荒れ狂う空 折れた翼 僕は空を飛べないの?
霞む意識に響いた少女の声
「解き放て ムゲンノツバサ」

天使のような翼が 光纏い僕を包む
青い青い空の下で また君に出会えた奇跡
夢を乗せた翼が たとえ幻だとしても
夢幻の彼方の世界へ 君となら飛んで行ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ムゲンノツバサ_歌詞

閲覧数:1,044

投稿日:2016/03/11 14:02:01

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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