季節ごとに変わっていく
君を景色をとどめておきたいと
願うことは少しわがままかな


少し長い駅の電車待ち
君の姿を探す
変わりゆきすぎた景色の中には
もういない


緑が萌え始めてる
この季節がくると振り返る
いつも隣に感じてた君の
少しつめたい手の感じ

そっと肩寄せた雨の日の傘の中
いつも君を感じていた

ずっときっとそばにいると
言い聞かせてた君に
過ぎ去って思いだせるのは

手の届かなかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

記憶

ちょっとセンチメンタルに・・・

閲覧数:96

投稿日:2011/05/06 20:14:55

文字数:202文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました