頬を撫でる風に話しかけてみる
どこか遠い場所に行きたいの
踊るようにこの道歩いて行きたい
君がくれた気持ち忘れずに
いつも探してた大切な物
時には休んでもいいかもね
鮮やかに光るこの空の果てに
私だけの夢描きたい
たとえ離れても寂しくないよ
君がいつでも
私の心を満たしてるから

瞳の中に映るたくさんの未来
少しだけど迷い始めてる
何処にいても聞こえる歌を口ずさむ
沈む心歌で躍らせる
だけど本当は君に居てほしい
なんて言ってみたいけど
胸にしまったこの想い抱いて
私だけの風感じたい
向かい風にも負けたりしないよ
君の歌が
私の心を支えてるから

いつか本当の優しさが欲しい
それは確かな宝物
眩しくて瞳開けなくても
大切なものは見えているよ
たとえ別れても悲しくないよ
君がいつでも
私の心で笑ってるから