ショウケースの中身
見つける運命
見返る姿に
真実 うつくしい

振り向いて 通りすぎ
翻し(ひるがえし)立ち尽くす
見ないでおくれ、僕の顔
しょっぱいからさ

⏩(早送り) 毎日に
甘んじて過ごす日々
花ひとつあればいい
僕が息をした


正直に口が
運命を求めた
渋る主人が
真実 にくらしい

項垂れて(うなだれて) 店を出て
翻って(ひるがえって)見つめ合う
見ないでおくれ、僕の顔
不細工なんだ

⏩(早送り)毎日に
甘辛く過ぎる日々
花ひとつあればいい
花泥棒なんだ


振り向いて 通りすぎ
翻し(ひるがえし) 立ち尽くし
見ないでおくれ、僕の顔
正直なんだ

⏩(早送り) 花贈り
甘んじて過ごす君
花ひとつあればいい
僕は生きていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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花ひとつ

硝子向こうの見返り美人。透明な柩越しに求めた。
人形に恋をした花泥棒のお話。

閲覧数:131

投稿日:2018/06/03 00:46:44

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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