フェンスの影が
巨大な魚の鱗に見えた
足音が止まり風が横切って
灰色の水面が揺れている

時間配分なんかしないで
いっそ木陰で
明日が来るまで休みたい

ためらう時間を
青信号が流してく

相手のいない二人席
夢見て膨らめば夢見て萎む
私たちはシャボン玉
優しく触れ合いたいだけでした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

シャボン玉


丸くおさまっているように見せて
中身はすっかり分からない。
シャボン玉のイメージはそんな感じです。

閲覧数:86

投稿日:2012/03/07 11:44:55

文字数:146文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • ウインディー

    ウインディー

    ご意見・ご感想

    この作品に音を付けたら深い曲になりそうですね

    2012/03/07 20:21:24

    • なまぎ

      なまぎ

      深い曲になりそうとは…!ありがとうございます!
      しっとりした雰囲気の曲に合うように書いたので嬉しいです(´∀`*)

      2012/03/07 20:50:29

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