『現実世界、イミテーション』

A)捉えた視覚が 正だといつしか
錯覚したのさ 僕も君も。

嘘、月、青、海。 言葉の綾もさ
不安で愚かな 産物、そう。

B)まっすぐに

sabi)覆した真実が 理不尽だっていうのなら
どれだけ重ねたって ぺらっぺらの紙なのさ
現実主義、イミテーション 最後になって残るのは
どれだけ足掻いたって 人類の敗北さ

A)捉えた視覚が 正だといつしか
錯覚したのさ 僕も君も

偽り形振り 構わずしたのさ
不満で憎くも 手放せない。

B)単純に

sabi)露呈された真実が 触れられそうで届かない
どれだけ並べたって 分かったような嘘積みで
妄想離れ、ノーリアクション リセットだって今更で
利己主義、出任せに 期待したってそれまでさ

sabi)覆した真実が 理不尽だっていうのなら
どれだけ重ねたって ぺらっぺらの紙なのさ
現実主義、イミテーション 最後になって残るのは
どれだけ足掻いたって 人類の敗北さ

人類の敗北さ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

現実世界、イミテーション【曲募集】

もし、この世の中全部、紛い物だったら。

そのもの自体はあるんだけど、姿かたちを、人類が都合よく自分がいいように見ていたら。本当は気味の悪いぐちゃぐちゃしたものを、野菜として触っちゃってたりして。

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投稿日:2014/07/04 16:12:17

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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