ボク以外の人と話すことなんか、意味ないでしょ?

芽吹くことを忘れた感情が
今 音を立てて蔦を這わす
鎖繋いで 心閉ざして
それでもボクはわかってあげられる

キミの全てを包み込ム暗闇になりたいな。
意味を成さない願いが
思考 奪っていく

楽しい夢と限らないのなら
悲しい夢とも限らないだろう?ボクがキミの夢作ってあげる。

ボク以外の人を映すことなんて、無駄なだけでしょ?

鋭い空気で切れた指先が
今 思い出したように熱を持つ
口塞いで キミ閉じ込めて
それだけボクはキミを愛してるの

キミの輪郭ヲ色づけル光彩に溶けタいな。
痛いほど駆ける血液が
自由 奪っていく

伸ばした右手に返答は無く
窓辺から見た鈍く輝く大地
ボクとふたり夢に旅立とう?

キミの血は甘いのかな?
宝石みたいな眼球も、
デザートみたいな唇も、
全てボクのもの、だよね?

悲しい夢と限らないのなら
楽しい夢とも限らないだから、ボクとキミの夢作っていこう。

伸ばした右手に返答は無く
窓辺から見た鈍く輝く大地
ボクとふたり夢に旅立とう?

宝石みたいな眼球も、
デザートみたいな唇も、
全てボクのもの、だよね。

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  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

鳥籠のキミへ。

ヤンデレを目指したと言いはります。

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投稿日:2009/11/22 23:40:28

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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