グッパイ青春と桜の季節よ
澄んだ青、灼熱と光の刺激
ステージ今年も頂戴

「そこのダンディさん、ちょっと」
波音立てれば走って飛んでいくの
ねぇもう、どこに行くのよ

連敗なんて知らないわ、慣れっこだもの
しおみずが少ししょっぱくて
カモメが笑えば、今日も日は暮れる

深海の青だけの世界じゃあ
人生のピース 地図は埋められないの

Likeばかりのこの景色は眩い火を灯してくれるのよ
鱗が落ちてしまいそう
今日のページを書き終えたら、また明日
暑い暑い夏の夢 掴んで 離れて

"緑染まる草原 赤いボルケーノ
一度食べてみたい、甘い蜂蜜”

そんなの無理よ、無理だって?聞く気もないわ
イルカ達は知らないのね
夢を握れば空だって飛べるの

誰かの流れ着いた本がプロローグ
引き金を引いたの

Loveな王子が私の手を掴んで
引っ張り出してくれるはずよ
私の計画のフィナーレよ
未来図を書き終えたら、また明日
帰る海の頭上には流れ星

「暴力や戦争や残酷な波だって流れるんだよ」
ってあなたは私に教えてくれた
でもこの瞳は

Likeばかりのこの景色は眩い火を灯してくれるのよ
鱗が落ちてしまいそう
今日のページを書き終えたら、また明日
暑い暑い夏の夢 掴んでみせるわ
待っていて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

憧憬人魚姫

閲覧数:2,458

投稿日:2015/08/22 14:46:38

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました