銀河の川のずっと向こう きっと僕たちの神様がいる

そう思ってた小さいころ

君と手を繋いで 二人でずっと向こう側へ

二人だけで そっとずっと


遠い星に願いをかけた あのお祭りの日


いつしか銀河の川を駆ける列車に乗って

僕たちの神様を探して

君と手を繋いで 神様を探してずっと向こう

二人だけで そっとずっと


遠い星に願いをかけても 僕の声は届かなくて


この広い銀河のどこかに君がいるというのなら

僕はいつか 君に会いに行くよ

君と旅した列車に乗って 星の川のどこかにいる君を探す

そう誓った 君とさよならした日


また君と笑いあう為に...

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銀河鉄道と願い事

うろ覚えの銀河鉄道の夜をイメージして書かせていただきました
色々と違うけど(;´・ω・)

閲覧数:137

投稿日:2012/09/13 02:20:11

文字数:288文字

カテゴリ:その他

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