そんなはずがない・・・。

海斗が・・・?

嘘だ嘘だ嘘だ。

【キミがいない】家出少年と迷子少女Ⅴ【世界の方が間違い】



この日からあたしは海斗を探し始めた。

メグ「海斗ー?」

・・・・・いない。

・・・・どこにいるんだろ?

・・・はぁ

数時間後。

・・・いない。

・・・・なんでいないのさっ

・・・本当にもう。

メグ「嫌いになっちゃうんだから・・・」

とか。 拗ねてみた。

メグ「海斗・・・」

キミがいないとあたしは寂しいんだよ?
早く帰ってきてよ。



あたしは今日も海斗を探す。

本当にどこに行ったんだろう・・・。

今日は高架橋で何か見つけた。

「こんなとこはいらない」

メグ「なにこれ・・・」

許せない・・・ ここは思い出の場所なのに・・・。
ここは・・・あたしが告白をした場所。

なんでこんな事が書いて・・・

あたしはとっさにその場を離れた。
嫌な気分がしたから。

次はどこへ探しに行こうか。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【キミがいない】家出少年と迷子少女Ⅴ【世界の方が間違い】

うう・・・。 本当に不安になってきたよ。
見てくれてる人がいるのか。

い、いるといいなっ!


前回の続編ですよー

閲覧数:394

投稿日:2011/08/15 08:46:13

文字数:425文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • 亜梨亜

    亜梨亜

    ご意見・ご感想

    大丈夫!
    かなり遅いけど私が読んでいる!w

    私の小説の方が読んでる人少ないよーww

    2012/04/23 21:04:43

    • 姉音香凛

      姉音香凛

      ぜんぜん進んでいない解釈・・・ww
      読者いてよかったわー!

      少なくともあたしは読んでるぜ!

      2012/04/28 17:19:45

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