鉛雲 鎮められる僕の理
僅かに浮上した嗚咽と熱
劣る理解を呑み込んでしまおう
そんな夜に嗤うな
僅かに水面が揺れた
まだ叩いていた心臓
進む空へ逆らっては
遥か彼方 望んだ目は夢を追いかけた
慰めても平行線のまま 体温
大抵は虚しい距離に在って
居心地にばかり愚痴垂れた 評価
行く宛も無いままに ただ欲だけに駆られ
変わらないものを捨てたい現状を
遮った両手に僕の意志があって
宇宙とか生命とか笑えないくらい素敵で
また言葉が走り出す前の衝動溢れ
何を言いたかった 誰を見ていたかった
何を言っていた 誰を見ていなかった
何が間違いで 何を気付けば
騙した日々さえ煌めいてくれるのだろう
僕に繋がって
【歌詞提供】
歌詞のみの投稿です。
使用の際はお声掛けください。
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