鉛雲 鎮められる僕の理
僅かに浮上した嗚咽と熱
劣る理解を呑み込んでしまおう
そんな夜に嗤うな

僅かに水面が揺れた
まだ叩いていた心臓
進む空へ逆らっては
遥か彼方 望んだ目は夢を追いかけた


慰めても平行線のまま 体温
大抵は虚しい距離に在って
居心地にばかり愚痴垂れた 評価
行く宛も無いままに ただ欲だけに駆られ

変わらないものを捨てたい現状を
遮った両手に僕の意志があって
宇宙とか生命とか笑えないくらい素敵で
また言葉が走り出す前の衝動溢れ

何を言いたかった 誰を見ていたかった
何を言っていた 誰を見ていなかった
何が間違いで 何を気付けば
騙した日々さえ煌めいてくれるのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕に繋がって

【歌詞提供】
歌詞のみの投稿です。
使用の際はお声掛けください。

閲覧数:137

投稿日:2017/11/02 14:30:12

文字数:299文字

カテゴリ:歌詞

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