弾圧と厳重な警備で守られた
裏の腹黒い大人達の影が
裏でじわじわとこの国を縛って
洗脳したまま時が過ぎ


僕らの純情はどこへゆく?
無垢な瞳なんてもう無くなった

陰りだす言葉に針を刺す

「このままでいいの?」

衝動は素晴らしいほど真っ直ぐに僕を突き動かす…


狂った世界に刃を振りかざして
駆け出した僕らのために
昔の僕にはこんな事到底無理だろうなあと痛感しながら

一歩踏み出すよ


血の臭いと息苦しい空間に綺麗事なんてないよ
崩れだす平穏を感じながらも何かに怯える日常に

何も知らない犬や猫も
幸せな顔するあの子の運命も

きっと無惨なものなんだろう

「僕はもうダメなのか」

目の前の事実に激しく溺れる…

一体どこから斬り掛かればいいのか
中心部にたどり着けるのか
腹黒い大人達の嫌声が今、目の前から聞こえてきた



愛する母国に留めきれない想いを抱いて駆ける…



狂った世界に刃を振りかざして
駆け出すみんなのために
一市民の抵抗だって世界を変える導きになる

誰かがやらなくちゃ僕がやらなくちゃ

この世界を翻らせなきゃ!

こんな時代だからこそ刹那の幸せを求め続ける!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

戦い(仮

何かに立ち向かうというか戦う感じです。

元々は替え歌で思いついた歌詞をちょっと崩したり替えたり新たに付け足したりして作りました。

閲覧数:23

投稿日:2011/11/06 19:11:11

文字数:503文字

カテゴリ:歌詞

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