まだ奇跡に縋り付く
酷い弱さに冒されながら
彩りを眺めながら
苦悩に指を添え
強圧に塗していく
何を覚えてるの?
それは確かなもの?
期待に付随した
明けの幻のよう
死の間際纏わり付く
蕩い香りに包まれていた
散華に見惚れる浄火
鼓動が背くまで
健啖に舌を出す
声は聞こえてるの?
今もそこにいるの?
辛くの抜け路地を
刺した七色のよう
飛ぶ空が呉れる迄
口に含む言葉は
澄んだ眼差し
不意にした
赤い頰付き
曖昧な偽りに寄り添う願いを聞いて
背中の背中越しに
共鳴りを見せ掛けて
前身頃にくすんでいく
白い光を遮りながら
彩りに淡い夢を
届きはしない指
落胆に伸ばしていく
何故に流してるの?
それは一体何?
曰くに委ねていた
揺れる純粋の下炬
意味もなく浮かぶ迄
口に湿る心は
鈴を廻した
玉と砕く
粗い頬擦り
息ができない味でした
縛る求めを取る胸に
打ち解けてアルカロイド
赤いほおずき
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6.
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小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
眠い夢見のホロスコープ
君の星座が覗いているよ
天を仰ぎながら眠りに消える
ゆっくり進む星々とこれから
占いながら見据えて外宇宙
眠りの先のカレイドスコープ
君が姿見 覗いてみれば
光の向こうの億年 見据えて
限りなく進む夢々とこれから
廻りながら感じて内宇宙...天体スコープ
Re:sui
いじけちゃってんだって僕はまた
其は鳴らす音の違いと
辿れないような足跡
ぐしゃっといこうぜメイビー
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あふれいど
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Shiropon
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