君が一番寂しいのわかるから
愛してだなんて残酷なこと言わない
ただぼくは君の一番に
僕が君の一番に
なれればそれだけで
幸せなのに

朝日は見ずに沈んで
ぼくはベッドに寝転んで
君がいちいちする報告を
ただ眺めてるだけ
あと4時間後
君は沈んで
悲しい気持ちをやっぱり
ぼくに報告
そんな言葉は見たくない
君を傷つけるあの子
いなくなれば良いのに
君はあの子を好きだから
ぼくは何も言わないけれど

明日はまた朝日が見れるよう
ぼくは頑張ってみるよ

君が一番辛いの知ってるから
寂しいだなんて我が儘は言わない
ただぼくは君の一番に
僕が君の一番に
なれればそれだけで
嬉しいのに

夕日は昇らずに落ちて
ぼくはキッチンに佇んで
君を全部忘れるように
玉葱をみじん切り
あと一週間後
君を愛して
好きだって気持ちをずっと
ひとり呟く
こんな言葉は見せられない
君を傷つけるぼく自身
いなくなれば良いのに
君はあの子を好きだから
だからぼくは何も言わない

明日はまた夕日が昇るよう
ぼくは頑張ってみるよ

ぼくが一番寂しいの知ってるでしょ
泣いて喚いて構ってよ
ただぼくは君の一番に
ぼくが君の一番に
なればそれだけで
幸せなのに
嬉しいのに

死んでもいいのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

お留守番なの

あの子が好きな君がすきなぼくのお話。
ぼくは我慢できるので、
君はいっぱいあの子を愛してください。
大丈夫です我が儘は言いません。

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投稿日:2011/08/22 13:49:10

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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