昨日 雨の匂いがしていた事も
薄い カーテンの外の話
踏切 歩道橋からの景色
いつになっても 馴染まないから

境界線は どこまで続く
季節が過ぎ去った後も続く
それは 遠すぎて見えないので
泣き笑いで見送った

いつか思い出す時が来たら
きっと変われない僕を見つけて
互いが滲んで見えなくなっても
ねえ そうでしょう

カナリア うまく歌えない
それなら 似ている僕らは
どこへ行こう 誰も知らない所が良いな

横顔 茜に染まり
西の方 落日を見ていた
その色に 流されてしまうなら


窓は一度も開けないまま
空気を泳ぐ言葉を飲み込んで
明日 色の無い
部屋に暖かな朝が来る

カナリア うまく歌えない
それなら 似ている僕らは
どこへ行こう 誰も知らない所が良いな

横顔 茜に染まり
西の方 落日を見ていた
その色に 流されてしまうなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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high and dry 歌詞

high and dryの歌詞です。

閲覧数:742

投稿日:2014/02/14 16:05:51

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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