ああ　今日も眠れない
硝子の檻の向こう　眩しすぎて
望んで飛び込んだのに　もう
綺麗なままではいられないよ

Um　乾いた声も自慰でしかないなら
歌い続ける意味なんてないの
私は何処に

追いかけたhappiness
照らしてmoonlight　
瞬きの間に
ばらばらになって消えてしまう

ああ　どこか違うの
淡く思い描いたあの夢とは
開いた掌の上　もう
光失った蛍みたい

Um　横目に過ぎた幾つもの分岐を
どこまで戻ればやり直せるの
私の明日を

迷えばloneliness
教えてmoonlight　
信じるべきは　何
ぼろぼろになって朽ちていくだけ

そんな目で見ないで
飾りじゃないの
話して（笑って）
与えて（受け止めて）
愛を……

触れたいtenderness
冷え切った手は　誰にも届かない
ぐるり輪になって責め立てるよ

追いかけたhappiness
照らしてmoonlight　
ひとかけらでもいいから
もう一度新しい夢を見せて