宛のない旅の途中
振り返ることもせず
遥か彼方の景色を
待ち望み続けてる

長く続いた道のり
辛い瞬間もあるけど
出会うものそのすべてが
輝きに満ちている

迷い疲れた日常
歩いてこれたのは
数えきれないくらいの
優しさに触れたから

追いかけ続けている
その跡を辿って
恐れず進んでいく
変わらない想いで

きっと忘れないよ
確かな温もりを
信じてきた願いを
この胸に刻んで

別れを告げた人を背に
夜は明けていくけど
落ち込んではいられないから
涙を流している

自由が故の愚かさを
持ち合わせているけど
手を差し伸べてくれた人
そっと支えてくれた

目の前に広がった
新しい景色に
これ以上ない思いが
未来照らしてくよ

幾度となく雨は降るけれど
その瞳に映った世界は輝いてる

追いかけ続けている
その跡を辿って
恐れず進んでいく
変わらない想いで

きっと忘れないよ
確かな温もりを
信じてきた願いを
この胸に刻んで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

未来観測記

閲覧数:104

投稿日:2020/01/30 20:46:53

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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