【A】
広い部屋の真ん中で
彼らを待っていたよ、一人で
【B】
痩せた身体に服を着せ
温もりを初めて知りました

【A】
一人で過ごすことが
悲しいことだとするのならばあなたは
【B】
満月の夜に遠吠え
この声が君に届きますか?
【S】
寂しさ一つ
ドレミの唄が聞こえてきたら泣いておくれよ
風に追われて見えぬ色すら
夏の模様で眩しいものだろ

【A】
儚げな声が聞こえ
不思議なことに今日はスッキリ起きたが
【B】
暑い部屋から飛び出してその声をたよりに向かいます
【S】
寂しさ一つ
ドレミの唄が聞こえてきたら泣いておくれよ
風に追われて見えぬ色すら
夏の模様で眩しくなって
【S】
諦めつかず只々走る
それすら無駄と気づかぬままに
痩せた身体に寧を注げば
僕の体は消えるのでしょうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ドレミ

ちゃかちゃかしたのも好きだけど、こういう深みがあるのをやはり自分は推したいな。

閲覧数:119

投稿日:2018/07/13 20:12:45

文字数:344文字

カテゴリ:歌詞

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