陽炎(かげろう) 弓張twitter@yumibari
A1
昼空(ひるぞら)に名残月(なごりづき)を 僕たちは見つけた
見えないはずのその姿 万華鏡、君の笑顔
ぼやけていた昼の月 ヴェールを脱いでいく
隣にいるはずの 君は消えていく
B1
「いつから君は陽炎の 友達になったんだ?」
声もなく笑うばかり 月だけが昇ってく
C1
本当は知っていたんだよ 終わりなんて過ぎていた
君はもう、幻だ 知らないフリをしてたんだ
ただ隣にいて欲しかった
間奏
A2
月の眠る朝が来て いつの間にか君がいた
見えないはずのその姿 万華鏡、君の涙
ぼやけていく昼の月 重ね重ね(かさねがさね)の雲の海
ほら陽炎の一つだと 呼ぶにはちょっと見えすぎて
B2
「君はやっぱり今ここに 生きているでしょう?」
声もなく首を横に 振りながら泣いていた
C2
本当は知っていたんだよ 終わりなんてもう昔
ずいぶん前から幻だ 知らないフリをしてたんだ
気づかないまま居たかった
C3
思い出した陽炎が 気づいてしまった陽炎が
輪郭を失っていく 太陽の続くその中で
「おいていかないでよ僕のこと」
叫び耳に君の声が 初めて聞こえてきたんだよ
茹(う)だる夏の幻が いつの間にか消えてった
『私はあなたにーーー』(ラストフレーズ。「に」の後は何も入れない)
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kurogaki
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