咲いた 咲いた あの花のよう

白く 白く 光で染めて

先が見えぬ 「明日」を思い

夢の中で 眠りにつくの


あの日覚えかけた 言葉の雨
刺さる 響く 心を呑んで
一つの涙をすくい上げ
「今」から逃れるの

怖い 重い 視線の針が
また 僕に 突き刺さっていく


咲いた 咲いた あの花のよう

僕も 僕も 「光」となりたい

きっと 明日は また来るのだろう

せめて 今は 一人にさせて


深夜信じかけた 君のココロ
ほどけ 緩む 僕の「ネジ」
瞬時 見せた あの笑顔は消え
君は 僕を …… 裏切ったの?

やっと やっと 掴みかけたモノ
また 僕から 遠ざかっていく


信じたモノは 全て一瞬で

僕の心はもう 何も見えない

少しでいいから お願い誰か…

見つけて 僕を 本当の……僕を…


咲いた 咲いた あの花のよう

白く 白く 光で染めて

先が 見えぬ 「明日」を思い

今日も また 一人になって


一瞬 だけの 希望の光

それだけでも 涙がでたよ

今は 今は 何もいらない…


僕の「ココロ」 誰か信じて


本当の「僕」 誰か見つけて


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕は思いました。

誰からも信じてもらえない少年の、ココロに触れてみました。

閲覧数:83

投稿日:2013/01/28 22:53:45

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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