頭 脳内まで届かずに
視線 そのまま通りすぎてく
たった 一言が欲しいだけの
どうしようもないこんなセカイ

広がり 流し目
興味無さそうな横顔と視線
数字に 喜び
それを眺めるのはただの嫉妬さ

吐き捨てられる本音と建前
嫌気 差して 視線そむけて
楽しそうな会話の片隅で
漏れた 言葉と 息苦しさ


手先 脳内とは別のこと
視線の先に指は動かず
たった 一言も貰えないと
流れていく言葉は聞こえず

伝わり 嘆願
表情の奥の見えない感情
数字に 悲しみ
悔しそうにする姿は惨めだ

楽しめなくなったのはいつから?
やる気 無くし 手先をとめて
見ていたくもない会話の中で
漏れた 言葉の 行き場はない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

脳内シット

歌詞です。

閲覧数:55

投稿日:2013/03/10 22:27:30

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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