架かった 大きな 虹も消えていて
黙って しょげる パラソルの色
すうっと 通った 雨 味方にして
ちゃっかり なかった ことにするみたい
男なんて やっぱそんなものね
どれだけ私が 浮かれていたか
舞い上がって 馬鹿みたいね
睨む 雨上がり...
いっつも 笑って いたいのだけれど
それって なかなか 難しいのよ
ザァっと 急に ふたり屋根 入って
気になる 彼と 気まずい空気
こういう時 試されるみたい
どんな顔をして 話せばいいの
巡る思考 疲れきって
淀む 雨上がり...
沈んでる ワンピース
水玉模様も 滲んでる
複雑で 脆いのよ
恋煩い 原因はそう
レイニーマジック
いじけて 入った 駅前のカフェで
いつもは 飲まない ブラックすする
走って 入った 駅前のカフェで
格好 つけて ブラック選ぶ
慣れないこと するもんじゃない
初めての苦み 顔をしかめる
仲良い子の 渋い顔と
出会う 雨上がり
辛いこと 話したら
雨への憂いも 嘘みたい
励まして 励まされ
忘れられた 苦い顔は
レイニーマジック
晴れた空が 輝くのは
レイニーマジック
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
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壊してよ Ahh
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kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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あふれいど
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