あの時と同じ夜空に　輝く星達は
きみと見てきた　夢のよう　あなたは歌う星空の中で
きみが歌う星を見つけた　小さく光る星
色も形も違うけど　同じ光を輝かせてる
きみが歌でなぞる　ミライの物語
歌うきみの声　夜空を駆けて　僕の街へ星を降らせてる
夏の空　降る音の流星　君が描く星の神話
僕は光る星を追いかけて　夜の虹を君と渡っていく

僕が見た夏空は　秋の星座になってく
声が星をなぞって　秋の神話を歌う

きみが歌う声　奏でて星の音　夢は今も終わらない
秋の空に光る星をみて　僕の街に歌を降らせてく
きみと駆けてく　空の流星　あなたの街から見えていますか？

（きみと見つけた）
夢は　夜空に流れた　歌の流星