【少しずつ変わる日常】

Ａ

恋　気付いた頃に　ただ驚くばかり
すぐ小さな声は消え

でも始まる未来　何回でも出会う
触れて伝う暖かさ

Ｂ

家族の絆が強さになる
命　宿りし時

Ｓ

ユメ（笑顔と）ミテ（幸せを）
重なる嫌な事　全て吹き飛べ

シン（永遠）ジテ（望んでる）
今　希望は身近にあるから

Ａ

危機　迫れば歪み　まだ実感は微妙
もう悪意は蠢いて

ただ家族を護る　その決意と願い
闘うんだ　弱くても

Ｂ

命が消え去り無音の風
過去の繋がり散る

Ｓ

キエ（身体も）ユク（温もりも）
やる気も抜け殻に指が触れ合う

キエ（絆も）ナイ（思い出も）
欲　消え去り流され続ける

＜間奏＞

Ｓ

朝陽が
昇れば起きようか　いつも　みたいに

陽が落ち
明日　予定の身支度して寝る

Ｓ

アラ（変化と）タニ（不安定）
何度も立ち上がる　護るためにも

イド（覚悟と）モウ（信念で）
少しだけど変わり変わる日々


＜ひらがな仕様＞


【すこしずつかわるにちじょう】

Ａ

こ　い　き　づいた　ころに　　た　だ　おどろく　ばかり
す　ぐ　ち　いさな　こえは　　きえ

で　も　は　じまる　みらい　　な　ん　かいでも　であう
ふ　れ　て　つたう　あたた　　かさ

Ｂ

かぞ　くの　きずなが　つよさに　なる
い　のち　やどりし　　とき

Ｓ

ゆめ（えがおと）　みて（しあわ　せを）
かさなる　いや　なこと　すべて　ふき　とべ

しん（えいえん）　じて（のぞん　でる）
いま　きぼうは　　みじかに　ある　　から

Ａ

き　き　せ　まれば　ひずみ　　ま　だ　じっかんは　びみょう
も　う　あ　くいは　うごめ　　いて

た　だ　か　ぞくを　まもる　　そ　の　けついと　ねがい
た　た　か　うんだ　よわく　　ても

Ｂ

いの　ちが　きえさり　むおんの　かぜ
か　この　つながり　　ちる

Ｓ

きえ（からだも）　ゆく（ぬくも　りも）
やるきも　ぬけ　がらに　ゆびが　ふれ　あう

きえ（きずなも）　ない（おもい　でも）
よく　きえさり　　ながされ　つづ　　ける

＜間奏＞

Ｓ

あさ　　ひが
のぼれば　おき　ようか　いつも　みた　いに

ひが　　おち
あす　よていの　みじたく　して　　ねる

Ｓ

あら（へんかと）　たに（ふあん　てい）
なんども　たち　あがる　まもる　ため　にも

いど（かくごと）　もう（しんね　んで）
すこし　だけど　かわり　がわる　ひび