【A】
春が少し過ぎた 暖かい風
ともにいること 永久だと思っていた
疑いもしないで 信じ続けて
その世界は 儚く脆く散った

【B】
どうして、どうして ねえ呼んでよ
もう一度手を握って 笑ってよ
貴方の その手は もう二度と
笑顔と共にわたしに 向けられない

【サビ】
ああ、何でこんなにも世界は
冷たく色がないのでしょう
ねえ、神様貴方がいるのなら
どうか私の願いを

聴いて

【A】
隣に降り立った 黒の天使は
わたしにそっと 優しくこう告げた
「君が強く望め もう一度と。」
「願ったのなら もう一度手に入る?」

【B】
こんなに、こんなに ねえ私は
これは私の心の エゴだから
貴方が わたしを 忘れても
生きていて欲しいと願うことは

【サビ】
ああ、何でこんなにも世界は
慈しみに満ちているの
ねえ、神様貴方がいるのなら
どうか私の願いを

叶えて

【C】
貴方がいつかわたしを
探せるように
この名も無き図書館に
置いていくわ

最後の一言だけは
伝えさせて
貴方のことはずっと
好きでいるから

最後のページにひとつ
「           」

【サビ】
今度会うときはきっと 全て
思い出した後でしょう
だからその時がきたら言わせて
ずっと愛しているって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

A Rose

タイトルは花言葉から。

閲覧数:45

投稿日:2012/01/07 19:09:17

文字数:543文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました