聖夜の夜には何かがあるさ
黒猫さんが囁いた声
誰もいない
何も見ないと
卑屈な僕を圧し潰し
孤独は笑う
自由という嘘を
否定すると淋しい僕が
ひとりで残されていたんだ
叫ぶようにね

お祭り騒ぎ楽しいかい
みんな一緒で嬉しいかい
僕がいなくて幸せなのかい
僕が消えたら良いのにね
聖夜のひとりロックンロール

聖夜の夜には転がる僕が
黒猫さんの首抱き締めて
誰もこない
君を見ないと
卑屈に僕は切り裂いて
孤独を笑う
自由という嘘吐き
肯定して虚しい僕は
道連れを探していたんだ
叫ぶように歌う

お祭り騒ぎ苦しいかい
みんな一緒で切ないかい
僕はいなくて幸せだからね
僕は消えたからさようなら

孤独主義ロック

お祭り騒ぎ毒の蜜
みんな一緒に倒れ伏すか
僕を呼ぶのは止めてくれよね
僕だけ残されギター抱え

絶望主義ロックンロール
孤独主義ロックンロール

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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孤独主義ロックンロール

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投稿日:2015/12/17 03:07:41

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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