ダイヤの愛ひび割れて
小さな針に砕かれる
真っ赤な波突き抜けて
薔薇の素肌は黒ずんだ
紅蓮の秋が舞い散り
永久の無垢は凍てつく
封じた角が覗いて
身を業火が染め出す
果てしなく光る永久は
褪せた欲に破られ
逃げ出した愛や美貌
声を燃やし探すの
牙を鳴らし燃え上がり
薔薇《はな》園を清く保っても
時の立てた鏡には
荒れる真が示されて
天馬の冬は荒ぶり
時の晴れ着織られた
砕けた愛を戻せず
身は業火と変わった
果てしなく光る永久を
巡る時は指すけど
知り切れず青く燃えて
道を探す 泣き濡れ
果てしなく光る永久は
姿変えて広がる
捕まえた愛や美貌
意味を変えて包んだ
果てしなく光る永久は
姿変えて広がる
真っ黒な薔薇と生きて
ずっと永久を探すの
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6.
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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漆黒の王子
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I dont think i would be able to hide anymore
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木のひこ
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