凍えた指 そっと溶かす
その熱に触れて 僕は目醒める

溢れ出すこの心 許されないものなら
ふたりを拒む世界など 壊せばいい?

百合の花も紅く染めてあげる だから
どうか泣かないでいて 僕だけの君

いつかはそう 受け入れると
わかっていたはずの終焉なら

汚れた手振り翳し駆け抜ける 君の為
何が正義なのかさえも もうわからない

真実の剣で 僕を貫いてよ
最期のジャッジメントを 君のその指で

星の数の愛を君に捧げるから
どうか泣かないでいて 僕のユスティティア



------------------------------------------------------

↓フリガナ版↓  ※()内は1音のつもり…



[A]こごえたゆび そおととかす
そのねつにふ れて ぼくはめざめる

[B]あふれだす このこころ ゆるされな いものなら
ふたりをこ ばむせかい など こ わせ ばいい

[S]ゆりの はなも あかく そめて あげる だから
どうか なかな いでい て ぼ くだけのきみ

(間奏)

[A]いつかはそう うけいれると
わかあていた はず のしゅうえんなら

[B]よごれたて ふりかざし かけぬける きみのため
なにがせい ぎなのかさ えも (もう) わか らない

[S]しんじ つのつ るぎで ぼくを つらぬ いてよ
さいご の(じゃっ)じ (めん)とを き み のそのゆびで

[S]ほしの かずの あいを きみに ささげ るから
どうか なかな いでい て ぼ くの(ゆす)てぃてぃあ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Last justice

※ユスティティア=正義の女神(Lady Justice)のこと

閲覧数:116

投稿日:2009/11/29 11:23:37

文字数:672文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました