僕は何処か他人事のように眺めていたんだ
そうして僕は周りの人に怒られてやっと自分の上の雲に気付く

泣かないで 泣かないで
僕の心
なんで泣いているの?
何が悲しいの?

気づけばいつも
僕の心には雨が降っていて
周りの人がいつも
その雲を退かそうとしていた



僕はいつからか考える事を止めていたんだ
そうして周りの人を傷付けて
そうしてやっと気付くんだ

泣かないで 泣かないで
僕の心
なんで君は怒らないの?
君は悲しくないの?


気づけばいつも
僕は君から逃げていた
君はそれを咎めずに
僕が何をするか眺めていたんだ



君は涙を流した
初めて見た君の涙
ごめんね 嘘だよ
大好き 愛してる
それが言えずに僕も涙を流したんだ


気づけばいつも
僕の心には雨が降っていて
周りの人がいつも
その雲を退かそうとしていた



ごめんね
ありがとう
大好きな君へ最後に贈る言葉の唄

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君雨【作曲様・絵師様等募集】

閲覧数:63

投稿日:2012/04/04 23:08:20

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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