Vivo de la rado

深閑より生まれし
旅路照らす導き
讃えよ灯を
救いよあれと

重ね歌う声は
大地を潤す雨
誘い集う森は
我等還る場所

共に踊る者は
稲穂を育む風
同胞の祝福に
我等拍動す

月の去ぬ境(朔の夜に)
螺旋描いて昇る
蒼き火よ

満ちてゆけ空へと
震わせよ生命を
捧げる我が歌が
標となるだろう

玉響纏わせて
拍子木を打ち鳴らす
穢れ無き祈りよ
環を廻れ

流れ逝く星を掬う
盃には八咫ノ烏
掲げよ夜見国の
蒼き火へと

満ちてゆけ空へと
震わせよ生命を
捧げる我が歌が
標となるだろう

玉響纏わせて
拍子木を打ち鳴らす
穢れ無き祈りに
円環の救いあれ

蒼き火へと――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

sansaro

marimoss 様 http://piapro.jp/t/Von4 へ応募。

遡れば前ver.あります。

リハビリ第2弾
譜割に自信なかったのでmarimoss様の歌詞を参考にしました。

Vivo de la rado (ヴィーヴォ デ ラ ラード)
はエスペラント語で 生命の環

いつかエスペラント語で作詞してみたいなー
と思っていたので、グー○ル先生の力を借りて使ってみました。
エスペラント語は宮沢賢治も使っていた世界共通語。

7.2 追記
一応Cメロのみ変更
八咫烏は導きの鳥

7.7 追記
サビのラストを変更。4-3の7音。

7.12 追記
2サビのラスト変更

7.16
タイトル変更

閲覧数:346

投稿日:2016/07/12 12:28:05

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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