空と海に突然浮かぶ星と君
それを素直受け入る君の愉快な友達

影からのぞくお皿が未来映し出す
信じるものはこれだと
たぶんきっと

つなぐ想いつのらせ
走る君と焦る私
まだまだまだ知らない宇宙

駆け出していた世界はきっと
今までと違うでしょ

地下の底の暮らしで

追いかけた世界はきっと

夢をもった幸せ架けて
見目よい未来をともに

空と海を見下ろし浮かぶ船と君
信じるものは掴める
たぶんきっと

心紡ぐ世界は
浮き立つ気持ち高まる証
まだまだまだ知らないこと

迫りくる敵がいたのなら
そこに立ち迎え撃つよ
思い描く幻想
邪魔者いないでしょ

探す価値があるなら君と
どこまでも行けるでしょ

甚だしい不安はやがて
蔓延る未来へ

ときに過ぎゆく季節が気になって
振り返り空に問いただす

つなぐ想いつのらせ
悩む君の手を引く私
まだまだまだ知らない宇宙

駆け出していた世界はきっと
今までと違うでしょ

地下の底の暮らしで
語れはしないでしょ

追いかけた世界はずっと
これからも違うもの

夢をもった幸せ架けて
輝く世界をここで