因果応報の戒めを 馳せ廻る偲の過去を
誰かによって作られてた 神様という悲愴を

全てが僕の目に遷る 余韻が生み出した
都合よく書き換えられた 銘記の塊さ

子供の頃流れ星だと思っていたそれはミサイルで
いい人だと思い信じた彼はやがて殺人ばっか繰り返した

思考から遠く離れた イデアの世界で生に苦しみ
吐く言葉の一つひとつが災いになり
そこに皮肉や嫉妬が生まれ

他人を憎み 妬み 恨み骨髄に
徹せばまた一人、二人と欺瞞に沈んでゆく

罪を償う泡沫の月を眺めた夜に
ひたすら臆病になる心の束縛


モノクロのキャンバスに詰め込んだ色彩を
流れるまま濁して ただ 塗り出したキュビズムに

夢の中で上手く走れずによく躓いたこと
夢から覚め現世で上手く生きれなかったこと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

エクストリームさむらい

ボーカロイドオリジナル曲「エクストリームさむらい」の歌詞です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22307265

閲覧数:196

投稿日:2014/11/10 17:37:01

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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