where is your...
投稿日:2011/03/27 22:00:40 | 文字数:481文字 | 閲覧数:105 | カテゴリ:歌詞
カギハ、ドコ? ワタシハ、ドコ?
キミの心に続くドアの
鍵見つけたくて
色んな角度から
探し回っているの
見渡した空は
雲一つない青い世界
隠し場所も
見つからないくらい
ああ
止められないほどの
この想い
いつになれば君に届くかな
ねえ
「どうしようか」なんて
あたしには
考えてる暇もない
キミの心の奥まで
一番に辿り着くよ
これだけは
誰にも譲れないの
どんなところにあっても
きっと見つけてみせるよ
だからそれまで
待っていてね
ああ
どんなあたしならば
この夢は叶うのかな?
もうわからないよ
ねえ
他の子と一緒の
キミなんて
絶対許せないのに
零れ落ちた一滴
届かないこの想いを
握った手で拭ったその時に
負けず嫌いなあたしは
初めて気付くの
「探し物」は
すぐそばにあったこと
ずっと忘れていた場所
「探し物」は
飾らないありのままのあたしの
手のなかにあった
もう一度キミに会いに行くよ
待っていて
鍵を開けるその時まで
キミの心に続いている
ドアの向こう側
夢見た世界なんて
笑って言ってみるの
見渡した空に
寄り添った白い雲二つ
まるでキミとあたしみたいだね
オススメ作品10/28
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
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ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
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ジャックポットサッドガール
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命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
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命に嫌われている。
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説書いてみた】 神曲
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はるかなるラピスラズリ
嘗ては"黄金の国"と 栄華極めし地を往く
星の裁きの果てに 盛る業火に滅ぶという
荒ぶ風の鋒は 闇を這うたび哭くとも
悲しみ蔓延ったまま 誰の目にも朝の光
憂うは くすみゆく瞳
はるかなるラピスラズリ
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8月32日
図書室の窓に忘れた入道雲
名も知らぬ君を彩る吹奏楽
今日と明日との区別もない
"ふたり"を成したものは
ひとつの嘘
8月32日
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鳩
この背の羽は生まれつきじゃない
曖昧な手足は貰い物じゃない
この花束は祝いの証じゃない
この泪はあなたに触れられない
一瞬の光は勝利の声じゃない
鳩
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Forma
幾度と音楽を 僕ら重ねたよ
何でもないときを 僕ら生きてるよ
みんなが描いてた未来と
少し違っているけれど
そんなに苦しい未来でもないと思うんだ
Forma
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木星のビート歌詞
昨日と今日の隙間で ただ、漂う君の
眠れない夜に打ち上がった救難信号
僕ら何度ここですれ違っても
11.86 また逢える
わだかまる絡まりはいっそ棄てて
木星のビート歌詞
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
響葉(おとは)と申します。
歌詞を書いています。
一年で作品整理します。
曲のない作品はHPに移しました。
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