<A>
目の前のもの語って
受け入れようと
痛みを我慢して
ありのままを飲み込んでみた


<S>
真実を見つめ過ぎたうたも
真実から逃げ過ぎたうたも
その狭間で揺れるうたも

「結局なにもかわらねえや」ってまたくる朝日まで眠るのさ


<A>
綺麗な思い出飾って
満足気にする
ちらつく不穏なものを
気付かないフリをして過ごす


<S>
真実を見つめ過ぎたうたも
真実から逃げ過ぎたうたも
その狭間で揺れるうたも

「結局なにもかわらねえや」ってまたくる朝日まで眠るのさ


<C>
目が覚めた午前2時
夢の中遠ざかっていく昔の自分

胸に焦げ付いたあの衝動を
体縛り上げるあの虚しさを

目が覚めた午前2時
「結局なにもかわらねえや」って
ため息ついてまたくる朝日まで眠るのさ


<S>
真実を見つめ過ぎたうたも
真実から逃げ過ぎたうたも
その狭間で揺れるうたも

「結局なにもかわらねえや」って呟く僕のうたをまた朝日が照らしてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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うた

閲覧数:23

投稿日:2011/11/28 23:15:57

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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