遠く どこまでも遠く見える遥かな地平
それはかつてのキミが ずっと追いかけた夢

誰かの為だと言い聞かせて
心まで欺き 血を流して
残されたのは ただ空っぽの
私という器だけ

命あるものは 必ず死にゆく
太陽が黄昏に その姿沈めるように
ああ それを摂理というなら
せめて手向けに徒花を


高く どこまでも高く見える曇りなき空
それはいつかのキミが 見てた理想と同じ

貴方の為だと嘘をついて
過去まで偽り 身を削って
残されたのは ただひび割れた
私という器だけ

形あるものは いずれ壊れゆく
満月に照らされて 寄せては返す波のよう
ああ それを無常というなら
せめて手向けに徒花を


誰かの為だと言い聞かせて
心まで欺き血を流して
残されたのは ただ空っぽの
私という器だけ

命あるものは 必ず死にゆく
太陽が黄昏に その姿沈めるように
ああ それを摂理というなら
手向けに徒花を捧げよう


ラララ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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アダバナ

過去…むかし

閲覧数:75

投稿日:2014/03/17 23:59:21

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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