1A 00:33〜
ある真夏の猛暑日
頭が溶けそうになるよ
そんなことも構わずに
君が大声で呼び止める
1B 00:49〜
今から近くの海に行こう!
元気すぎるよ毎日
そんなところが彼らしい
微笑んで後ろをついてく
1C 01:05〜
水面(みなも)の反射が顔映す
自分の気持ちが浮き出る
1S 01:45〜
この一瞬の想いが水滴と共に駆け巡る
はしゃいでいたらあっという間
もう少し楽しみたいよ
夕焼けに映るオレンジが
キミの横顔に降り注ぐ
その姿が眩しくて
思わず前の夕日を見る
2A 02:01〜
暑さに負けた昼下がり
冷えた部屋でゴロゴロ
そんな時に着信音
珍しく君からの連絡
2B 02:17〜
近所のお祭りはいつぶり?
滅多に着ない浴衣を着て
準備万端 ちょっと緊張
君はどんな顔をするかな?
2C 02:33〜
後ろ姿を見つけハッとする
現れた君も浴衣姿
2S 02:41〜
目の前一面に広がった
色とりどりの花の光
振り降りた先を追った時
目が合って意識する
D 03:13〜
気持ちなんて知らない
なんでああなったかも
すれ違いを起こしても
あなたはあなたのまま
傷つくことが怖かったの
日が落ちる時に気づいた
今になって理解した
素直な自分でいいんだね
F 03:45〜
通り道の自販機で
お気に入りのサイダーを見つけた
もう1つ買っていこう
大切なあの人の為に
LS 04:01〜
あなたへの想いが
サイダーのように弾けた
目の前に広がる青空(ソラ)は
世界が違って見えたんだ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想