春のよろこび

春告げる風がいつしか ひとひらの花弁を舞わせ 鳥も歌い陽(ひ)も頬を染める
いつしか当たり前になったこの世界のリズム 感じれる心と体を抱きしめ
喜びという言葉では少し足りない気もする
きらきらと光る太陽は時には残酷でも 少し経てばまた穏やかな顔をしていると
希望がきらめくこの時期だけの特別
あなたもどうかこの時期を楽しんでいて

世界が喜ぶ季節になったことで心は いつも前を向いているんだ
花の香りがかすかに体に入ってく
さらさらと踊る風は時には冷たくっても それさえ楽しめる余裕をもって
夢のつぼみたちもいつか花咲く日を待ち
また巡る世界へ旅立っていこうと

目を開き世界を見れば見事な花々と彩る木
またこの季節がやってきたと感じれる

どんどん進んでいく世界には逆らえない でもいつか進めるように
綿毛のようにふわふわと飛んでいこう 誰も見たことのない
自分だけの春へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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春のよろこび

自分流の新入生新社会人さん応援のつもりの歌詞です
アペンドのかわいい声で歌ってくれてる妄想をしながらかきました。

閲覧数:77

投稿日:2013/03/26 08:16:48

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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