離れていく音までも聞こえる距離を
永遠に続かない世界と説くように
静止画の一秒立つ君とこの涙

額縁収まらないで溢れた水が
流れるよ明日へ誘われて融くように
循環を脈々辿る度また涙

隔てている間とかそれなりだけど
見返りに連なった実とか解くように
不親切極まる切なと焼く胸に落つ涙

本当に嫌いな世界が目を覚まし動きだしてしまうから
本当を数える時間にばらばらに刻まれてしまうから
その前に

過ぎ去る君の針の空
未だ来る余地と晴れた嘘
バイオリズムの中にある
オルガニズムの中にいる

のは誰?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

オルガニズム

閲覧数:199

投稿日:2018/08/13 16:56:57

文字数:249文字

カテゴリ:歌詞

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