止まんないよって
笑って踏み込む
アクセル君は気づかない
迷い込んだフリの街
蝋燭より頼りのない
灯りに誘われるまま
僕にしがみついて

情けなさだって
愛嬌そうでしょ
旅のお供には
無垢な羊なんて
つまらないよ

ナイトブレーキ壊れて
荒いハンドルさばいて
メーデー叫んだって
足掻く頃にはオシマイ
弱さだって武器にして
キスをちょっと不意にして
積んだ温もりに釘を刺す
″君だけには弱いな
本気だからかな″
嘘に慣れた唇塞いで
夜を紡ごうか

とめどない衝動
理性は就寝中
ララバイ子守唄
本能制御不利の谷
ムードなんて欠片でいい
互いの雄叫び(こえ)聴けるなら
食べつくそう

あどけなさだって
最高のスパイス
旅の道連れに
狼なんていかが
覚悟はいい？

ライトフラッシュ抱かれて
荒い息に呑まれる
酩酊眩んで経って
感じた頃にはオシマイ
横柄な態度で
好きをもっと大音量で
含んだ温もりに迸る
″君だけが欲しいな
抱きしめてたいな″
トリプルセブン弾いて
宵を明かそうか

終わらない夢なんて
痛くない愛、到底
言われ慣れた「最低」

強いて、敷いて
咲いたら裂いて
君の隣、内定
空いてなくて泣いて

また抱いて

ナイトブレーキ壊れて
荒いハンドルさばいて
メーデー叫んだって
足掻く頃にはオシマイ
弱さだって武器にして
キスをちょっと不意にして
積んだ温もりに釘を刺す

ライトフラッシュ抱かれて
荒い息に呑まれる
酩酊眩んで経って
感じた頃にはオシマイ
横柄な態度で
好きをもっと大音量で
含んだ温もりに迸る
″君だけが欲しいな
仲良くなりたいよ″
トリプルセブン弾いて
嘘に慣れた唇塞いで
夜を紡いだら
宵を明かそうか