頬を撫でる 十二月の夜風
人波 かきわけて 白い息弾ませて
間に合うかな 待ち合わせ
すこし 寂しがり屋で やきもち焼きで
だけどいつだって 笑顔をくれる 僕だけの天使

雪が積もる 噴水の前で
時計に目を向け 溜め息をひとつ
顔上げると 大きな手
「遅くなってごめん」と 抱きしめられて
澄んだ水の音とイルミネーション ふたりを包んでいく

……そんな妄想膨らませ、過ぎていく今年のクリスマス。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いつものクリスマス

同名の投稿曲の歌詞です。

閲覧数:74

投稿日:2017/12/24 01:37:30

文字数:198文字

カテゴリ:歌詞

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