「詭弁/青春シンパシヰ」
作詞・作曲:雷鳴P

灰色の晴れた朝方に 四畳半で君は噴出しに
「オハヨー」と言葉こぼれ出す 在りもする情景
本性がバレたその日から 僕のイドのアレが暴れ出す
「おはよう」と紡ぐその言葉 ありえない風景

五月雨に遷ろう街角で君は謂ふ
かき鳴らせ、今 ダメな僕らのRock

音も無き声で唾棄すべき詭弁吠え立て
青春狂騒の日々は既に朽ち果てて跡形無い
進む刻の中でも僕はまだIn my Life!


リア充と呼ばれ腹癒せに自虐的な嫌み敷き詰めて
八面六臂の活躍は阿呆の名の象徴
惰眠を貪る青春で築きあげた虚無の白き塔
虚栄と見栄だけが主体で脆くも崩れ

救い無き僕らの青春は唾棄すべき恥塗れ
嗚呼、ダメな僕らのRock

意味も無き声で破棄棄てた汚点見せつけ
青春狂騒の日々は既に朽ち果てて跡形無い
メガネ直し今でも僕はまだIn my Life!


之こそが青春"何も無い"其れこそが
誇るべきこのダメな僕らのRock

声も無き声で唾棄すべき詭弁吠え立て
青春狂騒の日々は既に朽ち果てて跡形無い
詭弁垂れて、それでも僕はまだIn my Life!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

詭弁/青春シンパシヰ

閲覧数:805

投稿日:2010/05/07 21:06:21

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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