ビットクラッシュした青春が
食い殺されないため去勢を張ってる
どんぐりと背比べしてると思いきや
僕の姿はどこにもなかった
貧乏な心が渦巻いてる街
ここはどこ? 知らないよ
醜さを見つめろ 醜さに語りかけろ
誰もお前なんて見ていない
お前がお前を見ろ
離して 飛ばせて
鎖につながれた僕等は息をして
都合よく名前を呼ぶ
ごめんね 苦手な言葉が偽善と欺瞞で
胸を打つ言葉も言えないけど
随所に広がるウィルスのような
ネガを満たしポケットにしまった
同じ運命だ僕等 簡単にゃ生きられない
体を傾けて履いた 爆弾と知らず
されど唸る息吹を弄んで
幸も不幸もまた
騙して騙して見逃した矛盾の渦に
溶け込んだ姿がまだ飲み込めない
予感がしたんだある不平等が
僕等をデコイに仕立て上げ
包み込み時を待つ
この両手が拒むんだ
一度にたくさん持てない と
檻の中 冷たい床の上で
醒ませて悪夢なら凍えてたくないよ
さぁすぐに
死に急ぐ僕等の絶望を
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