息を吐く その度に
死にたいなんて思っていた
最期にやりたいことは無いんだと

夢がひとつ あったのさ
他の誰にも言えないもの
だけど叶わないのは僕のせいなの?

そんな世界に生きてくなんて
どうも僕には難しすぎて
何も言えない 言いたくない
いつか離れていくから

苛まれた生き方に
優しい声が響いた
僕が僕でいることでいいんだと

そんな言葉を疑うばかり
どうも僕には分からなすぎた
誰もいらない 信じたくない
もう何回も疲れたよ

僕が僕でいるだけで
沢山の人に嫌われて
僕は僕でいられない
もうどうにでもなってしまえ

そんな世界に生きてくなんて
どうも僕には難しすぎて
何も言わない 言えないよ
もうさよならは済ませたから

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吝嗇

閲覧数:2,569

投稿日:2021/01/12 13:04:21

文字数:316文字

カテゴリ:歌詞

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