遠ざかる空
色付いた陽
冴え渡る湖上に
滑る夕月の薄明を

燃える樹々
滲む記憶
澄んだ空気に揺らぐは
今この時

嗚呼
優秋の清涼を鮮明に鳴らして
憂愁の最奥で細麗に梳かした

あの赫に染まって
秋を描いていく
軽やかに舞って
消える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

秋水_Lyrics

閲覧数:964

投稿日:2018/04/25 18:25:54

文字数:118文字

カテゴリ:歌詞

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